2025.12.17
居宅介護支援事業所クリクリ ケアマネジャー Kさん
有朋会で働く一人ひとりの職員にスポットを当ててインタビューを行う、フォーカス「くりた人」。今回は居宅介護支援事業所クリクリで働くケアマネジャーのKさんにフォーカスしました。
担当されている業務や利用者さんとの関わり、今後の目標などをうかがいました。
(2024年11月発刊 広報誌こだま48号より抜粋)
私たちケアマネジャーは要介護者や要支援者の方の心身のご相談を受け、状況に応じたサービスを受けられるようプランの作成や自治体・サービス事業者・施設等と連絡調整を行っています。
介護給付管理も行い毎月国保連合会へ提出し介護給付費の請求を行います。また、自治体の委託業務として要介護認定調査員を行っております。
ご利用者様、ご家族様はそれぞれに悩みやご不調、ご自身の思いを抱えております。まずはその方の思いに耳を傾けて寄り添うことを心がけております。
信頼関係を築いていくことで良い関係性が生まれ、良いケアができるものと思います。また、ケアマネジャーだけではなく多職種との連携をとることにより専門職の方々のご意見を伺うことができ、ご本人様にとってより良いケアの方向性が生まれると思います。
ご家族様にも安心していただくことができると思います。

利用者様やご家族様が安心して生活されている様子がうかがえた時です。
状況に応じたサービスが行き届き、ご本人様に楽しみや笑顔が増え、心身状態が安定し、ご家族様も良かったです、ありがとうございました。と言ってくださるととてもうれしく感じます。
中には難しいケースもございます。そのような場合は居宅の先輩ケアマネジャーに相談することもあります。多くの事例に携わり支援してきた先輩たちだからこそ良い道筋を提案してくださいます。とてもありがたく感謝しております。
私の仕事は事業所の方々がいてくださってこそ成り立っております。事業所の方にご利用者様の日頃のご様子をお伺いするために足を運び、施設での様子を拝見させていただくこともあります。より良いケアの提供を行うため、事業所の方と意見交換を行います。
ご本人様、ご家族様、事業所様、ケアマネジャーが連携し日常生活が安心して過ごせますよう計画を立案させていただき支援を提供させていただきます。

住んでいた地域柄、家族にも近所にも高齢者が周りにたくさんいる環境でした。
そんな中、中学生の頃に老人ホームにボランティアに行ったことがこの仕事を選んだきっかけでした。特別養護老人ホームの夏祭りだったと思います。
たくさんの高齢者がいらっしゃって、スタッフの皆さんが一生懸命に働いていらっしゃいました。高齢者もスタッフもすごく楽しそうにされていたのを覚えています。私も楽しかったです。
高校生になり介護福祉士という資格があることを知りました。専門学校へ進学し介護福祉士を習得し、いずれは介護支援専門員になりたいと思うようになりました。専門学校卒業後はグループホームに就職しました。介護の経験を積む中で、やはりケアマネジャーを目指す気持ちは変わりませんでした。
2019年に介護支援専門員を取得することができ、現在は居宅介護支援事業所で働くことができており、私としてはとても充実した日々を送ることができております。
専門学校で学んでいたころに、どんな仕事も生涯学び続けなければいけません。と、先生がおっしゃっていたのを覚えています。
その頃は資格を取得してもまだ学ばないといけないのか、と、途方に暮れました。
しかし、社会人になり、その意味がよく理解できました。日々学びです。今後の目標は、来年の今頃、今の私より成長していることを目標といたします。